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長唄三味線
杵屋流弥佶派名取
講師:
杵屋 弥之佶
長唄三味線とは細棹、中棹、太棹と3種類ある三味線の細棹を使って日本舞踊の音楽や、歌舞伎の音楽を演奏する三味線になります。三味線の音で虫の鳴き声や、水の流れを表現したり、時には激しく勇ましく弾いたりと凄く味わい深い楽器です。
当講座は日本一優しい、楽しいをモットーに長唄三味線の魅力を感じることのできる講座となっております。一度は耳にしたことのある「越後獅子」「花見踊」の前奏。誰が聴いてもカッコいいと思う「勧進帳」の滝流し。そのような長唄三味線の有名なフレーズに焦点を当ててお稽古をしてまいります。1人1人丁寧にお教え致しますので、楽器初心者の方でも安心して受講して頂けます。
講座カリキュラム
・三味線の説明、構え方、バチの当て方
・実際に音を出してバチ当ての練習
・勘所の押さえ方(左手)の練習
・練習曲「さくらさくら」など簡単な曲の練習
・長唄三味線の美味しいフレーズ練習 初めは「松の緑」の前弾き
火曜クラス
火曜日(第1・2・3週)
13:00~15:00
月会費コース
月額 6,000円〔税込〕
月単位の月謝制です。月3回受講できます。
講座の体験/見学メニュー
体験レッスン
550円〔税込〕
楽器の構え方から始め、実際にバチを使って音を出してみましょう。
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